![]() また一人、知り合いのクリエーターが東京に移っていきました。 TOKYO 望んで行く人、望まざるまま招かれる人、様々だけど、 そこはいわば日本におけるクリエーターの聖地のような場所なわけで、 ものすごい渦巻きのような吸引力で、日々あらゆるクリエイティブを吸収し、分解し、再構築して世の中に吐き出している、いわば、日本の創造工場の中枢がそこにあるわけです。 僕なんかは意識的にそこから遠ざかろうとするわけだけど、 それがごく自然なものの成り行きでないことは明らかで、 それにはどこか「逃げ」の精神が見え隠れしていることも否定はできないのです。 だからというわけでもないのですが、 クリエーターとして東京で活動することは、 ある意味すごく特別なことなんだと思っています。 僕には何か特殊な資格を得た人間だけが、その土地に招かれて行っているのだとしか思えません。 それにはきっと何かしらの意味がある筈です。 2500年の昔、孔子は自らの生国でもある魯を裏切ったある反乱軍に、政治家として招かれたことがあります。 弟子たちはその招きを一笑に付したようなのですが、孔子はそんな弟子たちの予想もしなかった行動に出ました。 「それ我れを招く者にして、豈(あ)に徒(ただ)ならんや」 なんと、反乱軍の都城に自ら赴こうとしたのです。 「たとえどのような経緯があったのだとしても、 あの者達は私を用いようとしてくれているのだ、 それが無意味である筈がない」 僕はこのエピソードのことを思う度に、古い儒教の価値観に思いを馳せます。 【命】 この文字の最初の形は「令」と同じ文字でした。 神さまの前に跪いて信託を受ける人の姿です。 後に祈りの言葉を入れる器を書き入れ、「命」と「令」は別々の意味を持つ文字になりましたが、 今も私たち東洋の世界ではこの二文字を同じ意味として受け止めることがあります。 それは、 自分に与えられた「役割」を「いのち」の意と感じる考え方です。 東京で活躍する幾人かの知人を僕は誇りに思います。 彼ら、彼女らの、更なる活躍と幸せを祈りながら、それを信じて止みません。 遠い遠い地に赴いた彼ら彼女らが、そこにいる理由が必ずある筈だからです。 …でも、ときどきは帰ってきてもらって、お酒など酌み交わしたいものですけどね。
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僕の写真のページ Zaishin PHOTOGRAPH この人なくしてこのブログはなかった。天性の絵描き。信じられないけれど同級生。 短調亭日乗〆老いぼれ日記 尊敬という距離感から慕うという距離感に白川先生を近づけてくださった。この出会いは僕にとって大いなる歓びでした。 文字を楽しむ 「これを愛して能く労すること勿からんや」 前の職場で知り合った“あねさん”は働くことにとってもまっすぐ。日常のボケをイラストでつっこむブログはとっても痛快。 イラスト日記 前の職場の猫友達。真青(まさお)の主人。この人ほど自然にアートと向き合う人を僕は今まで知らない。憧れた。 masao in strawberry chocomaster ネットの中を吹く風が出会わせてくれた人。偶然といえば偶然。必然といえば必然。この人のブログで言葉の力をあらためて信じてみようと思えた。 夜のジャンヌ・ダルク 高校と大学を同じ場所に通っていたらしい。昔の作品を見て今頃心揺さぶられる。何気ない日常を語る短めの日記に感性の言葉をみつける。 Art でも そうじゃなくても kidayo の日々のいろいろなデキゴト 昔はなんだか隣くらいにいたような気がするけど、今は海の向こう。なんだかよくわからないものを降ろしてくる達人。霊媒師? 腐女子のロンドン留学 僕はこの人の言葉に何度背中を押されたか知れない。ほがらかなエピソードの中で知らされるその類稀な行動力は、僕にいつもエネルギーを与えてくれます。 wasabi-net 「真逆」という言葉は僕とこの男のためにあるのかもしれない。卒業の別れから数年ぶりの再会。なぜだか同じ趣味を持っていた。「反発」は「共感」に変わるのか? 答えは写真だけが知っている。リスペクトの気持ちだけは、今も昔も変わらない。 D80でPHOTO-LIFE ライフログ
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